鏡野町議会 2022-12-14 12月14日-03号
主な原因については、集団生活へのなじみにくさや精神的に不安定な状況によるもの、学力不振等の自己肯定感の低さから不適応となるもの、学習障害や発達障害によるもの、家庭での生活環境によるものなどが絡み合っているものと考えます。さらに、近年は保護者が子どもの考えで学校に行きたくないと言えば行かせない保護者も見受けられます。
主な原因については、集団生活へのなじみにくさや精神的に不安定な状況によるもの、学力不振等の自己肯定感の低さから不適応となるもの、学習障害や発達障害によるもの、家庭での生活環境によるものなどが絡み合っているものと考えます。さらに、近年は保護者が子どもの考えで学校に行きたくないと言えば行かせない保護者も見受けられます。
◎菅野和良教育長 ディスレクシアに関する研修についての再質問ですが,先ほどお答えした研修以外にも受講対象者を広げ,学習障害について専門的に学ぶ研修を計画しており,ディスレクシアに関する理解を深めるとともに,協議を通してアセスメントを含め今後の実践に役立つ支援,そうした在り方を学ぶことができるようにしております。 以上でございます。 ○下市このみ副議長 以上で鬼木議員の質問は終わりました。
発達障害にしてもですね、最近は本当にいろんな種類といいますか、自閉症であったり、アスペルガーであったり、それから学習障害があったりと多岐にわたっております。だから、そういう児童に対してですね、どのような形で支援をしているのか、お尋ねいたします。 ○議長(眞野博文君) 山本健康福祉課長。 ◎健康福祉課長(山本博文君) 〔登壇〕 失礼いたします。里庄町において、園、学校と連携はしております。
通常学級に4.5%の割合で在籍すると言われる学習障害の子供は,特殊音節の習得に低学年の段階からつまずきを示す場合が多く,早期に支援しないと全ての学習,日常生活に影響する可能性がございます。学校で行ったアンケート結果では,MIMを利用している児童の約7割に効果的な指導が行えているとの回答がございました。
また、長野県の教育委員会が発達障がいに関する実態調査をされたそうですが、小・中学校の推計でLD(学習障害)が0.19%、ADHDが0.99%、ASD(自閉症スペクトラム障害)は2.35%、その他いろいろな発達障がいを調べてみると0.71。5歳におけるASDの有症率は3.22%というふうにかなり高い数値があります。
委員から,ICT機器を活用した授業へ対応することへの不安を抱えている教員もいると思うが,研修は大丈夫なのかとの質問があり,当局から,教育研究研修センターにおいて,実際にパソコンを使いながらの演習を通した研修などに学校の代表の方に参加してもらうことを考えているとの答弁があり,また別の委員から,小学校では低学年と高学年での使い方や発達障害を含めた学習障害の子どもに対する使い方と全体授業での使い方が違うこともあり
ほかにも学習障害,ADHD,作業記憶障害,小児がん,先天性の異常,ぜんそく,糖尿病,こうしたものの原因になり得ると指摘をされています。ネオニコは神経の伝達を阻害して,神経麻痺を起こして虫を殺していく訳ですから,虫も人間も基本的な神経のメカニズムというのは変わりはありません。ですので,人間に影響がないということは全く考えられません。
LD(学習障害)に対する教材やICTの導入を保護者、当事者と話し合う上で推進していくこと。合理的配慮などの学習を教員、福祉関係者、保護者で行うこと。合理的配慮を行うための3者が相談する仕組み、個別指導計画を特別支援教員資格者などがチェックする体制。そういうことなど、教育委員会としても体制をつくれるのではないかと思います。 長船中学校では、先生と保護者での話し合いが持たれました。
LD(学習障害)に対する教材やICTの導入を保護者、当事者と話し合う上で推進していくこと。合理的配慮などの学習を教員、福祉関係者、保護者で行うこと。合理的配慮を行うための3者が相談する仕組み、個別指導計画を特別支援教員資格者などがチェックする体制。そういうことなど、教育委員会としても体制をつくれるのではないかと思います。 長船中学校では、先生と保護者での話し合いが持たれました。
1996年では、918校10万6,000人と、最近では少しのんびり屋が、不登校経験者、学習障害、発達障害、特別な支援等々、さまざまな環境の生徒がいると聞いております。そこで、もっと通いやすく、定時制高校のイメージアップにつながる方策を今後どのように展開するのか、お教えください。 3番目、部活動において、スポーツ障害予防のためのメディカルチェックはできないでしょうか。
また委員から,長期欠席あるいは学業不振と言われる児童・生徒の中に発達障害や学習障害の子どもも一定程度いると思われるが,学びの環境を整えることによって,ある程度学習することができるのではないかとの質問があり,当局から,適応指導教室,通級指導教室,特別支援学級などを設置し,子どもたちが自分の状況に最もふさわしい学びの場を選択できるようにしており,学びやすさ,生活のしやすさなどの環境を整えてきたが,今後も
現状を見ると,施設のバリアフリー化が進んでいないこともそうですが,特別支援学級のあり方や発達障害,とりわけ学習障害のある子どもたちの支援については,これは本当に厳しい状況にあるのではないかと考えます。 こうした現状をいま一度厳しく捉え直し,できるところから具体的に取り組んでいっていただきたいと考えますが,いかがでしょうか。
さらに,LD──学習障害が疑われる場合もあり,そうしたケースでは高学年からの学び直しは一層困難を伴います。 そうした現状を踏まえ,最低でも段階ごとに理解度を把握する必要があると考えています。理解度の把握はどうやっていくのかというと多くはテスト形式と言われています。 そこでお伺いします。 ア,岡山市の場合,各学年や単元ごとの理解度の把握はどのようにされていますか。
特別支援教育の推進のうち、発達障害者支援法に定める教育の分野における役割についてでございますが、平成17年に施行されました発達障害者支援法では、自閉症、LD、いわゆる学習障害、ADHD、いわゆる注意欠如多動性障害等の発達障がいのある方々に対しまして、相談や支援の充実を図ることが定められております。
きょう,皆様のお手元に,学習障害(LD)ということについて簡単に紹介しているものと,裏に調査項目を書いたものを載せておりますので,ごらんください。 「学習障害とは,基本的には全般的な知的発達に遅れはないが,聞く,話す,読む,書く,計算する又は推論する能力のうち特定のものの習得と使用に著しい困難を示す様々な状態を指すものである」,文科省のホームページより引用いたしました。
教育委員会では、これまでも各校・園に対しまして、重篤な学習障害等の子供やその他の障害のある子供へ配慮した図書館資料等が必要な場合は積極的に導入していくよう伝えてきたところでございます。 今後も、障害のある幼児、児童・生徒の実態により、現在の図書館資料に加え、個々の教育的ニーズに応えるものが必要な場合は積極的にLLブックを含めた資料の導入を検討してまいりたいと存じます。 以上、お答えといたします。
要旨の1、小・中学校における通級の現状はについてでございますが、通級指導教室における指導は、通常の学級に在籍している言語障害、情緒障害、自閉症、学習障害、注意欠陥多動性障害などの障害がある児童・生徒のうち、比較的軽度の子どもに対して、各教科等の指導は主として通常の学校で行いつつ、個々の障害の状態に応じた特別の指導の場で行う教育形態です。
要旨の1、小・中学校における通級の現状はについてでございますが、通級指導教室における指導は、通常の学級に在籍している言語障害、情緒障害、自閉症、学習障害、注意欠陥多動性障害などの障害がある児童・生徒のうち、比較的軽度の子どもに対して、各教科等の指導は主として通常の学校で行いつつ、個々の障害の状態に応じた特別の指導の場で行う教育形態です。
しかし近年、自閉症や学習障害など、発達に課題があるとされる子供たちが増加傾向にあるほか、就学を終えた後も就業につながらない、就業しても定着しないなど、発達障害をめぐる数々の課題があると、このように認識をいたしております。
文科省が平成24年に行った調査では,通常学級に在籍する発達障害と思われる児童・生徒のうち,最も多いのは学習障害(以下,LD)です。 LDは,書くこと,読むこと,見ることなどに困難を伴う子どもたちです。個々のケースに応じて,障壁を取り除く配慮が必要です。現状の課題をどう認識し,個別の踏み込んだ対応についてどのようにお考えでしょうか。